① 私たちは創業45年の住宅向け地盤調査専門会社です
私たちビイック株式会社は小規模建築物(3階までの木造や軽量鉄骨等の建物)のための地盤調査専門会社です。自社開発いたしました「表面波探査法」という方法を用いて、日本国中の工務店様から同一価格並びに同一水準の地盤調査をお届けしております(一部の島嶼地域を除きます)。「表面波探査法」は建築基準法に合致する地盤調査であり、地盤に振動を与えて地盤の強度を計測するものです。お陰様で「表面波探査法」の機器製造販売を行う会社でもある私たちビイック株式会社は2020年で創業45年を迎えました。
② 地盤調査担当調査員の技術スキルを向上しています
私たちは日々、地盤調査請負業務を行っております。これに平行して、「表面波探査法」の機器メーカーの立場からすべての担当調査員を対象として、技術研修会、技術認定試験を毎年実施しております。このことによって、担当調査員は高い測定技術、地盤や建築の豊富な知識を有しております。こうして全国のお施主様へ確かな地盤調査技術をお届けしております。
③ 地盤改良不要提案比率が88%であり、改良工事費が不要に
住宅に最適な「表面波探査法」を行うことで地盤改良を提案しないケースが約88%となる傾向にあります。私たちの存在理由は、お客様の住まいづくりのお手伝いです。みなさんが思い描いていたマイホームが、予定外の地盤対策費用によって、縮小を余儀なくされてしまうかもしれません。夢のマイホームが色あせてしまわないように、私たちにお任せください。”表面波探査法” で、杭(悔い)の残らない住まいづくりを応援いたします。
④ 不同沈下発生比率は、0.014%。つまり7,000件に1件の割合です
地盤改良不要提案比率が高くても、不同沈下が多発してしまっては意味がありません。私たちは1990年代より小規模建築物の地盤調査を行ってまいりました。建築や土木、地形や地盤の知識を蓄積しながら、地盤調査に邁進してきました。もちろん過去に不同沈下が起きてしまったこともありましたが、その度に原因を追究し、解析方法、判定基準の見直しを行いました。過去10年における不同沈下発生比率は0.014%で、概ね7,000件に1件ほどの発生率となっております。この発生率は、15年前と比べると大幅に下がっています。これからも、地盤改良の不要提案かつ安全な地盤調査技術をみなさまにお届けしたいと考えております。
⑤ 表面波探査法以外にも確立した技術をもっています
地盤調査法である 「表面波探査法」 は、平成9年から国交省外郭団体による「技術審査証明書」を取得・更新をさせていただいております。また、木造住宅の強度を計測する 「動的計測」 や地震対策である 「基礎下減震システム」も同様に国交省外郭団体より「技術審査証明書」を取得しています。お客様に安心してご利用いただけますよう、取り扱う全ての技術で審査証明書を取得しています。
⑥ 口コミ(くちこみ)による新規顧客をご紹介いただいております
毎月新規顧客数の半数は、既存のお客様からの口コミによりご紹介をいただいております。表面波探査法をご利用いただいたお客様が満足をしていただいたことによるご紹介と考えております。
⑦ 他社地盤調査会社さまで気になる調査結果お送りください
仮に他社さまでされた地盤調査報告書で気になることがありましたら、無料にてご相談対応をさせていただきます。遠慮なくお問い合わせください。