表面波探査法による住宅地盤調査のビイック株式会社

11月の標語「1月、2月の準備を今から行う」

 1月、2月は来年のことですのでまだまだ先のことと感じます。しかし、時が経つのはとても早いです。例年、1月、2月は地盤調査受注件数が減少し、売上高も少なくなる時期です。その毎年の売上高減少に対して今から対策を講じていきたいと考えます。

 営業部におきましては、このような時期であっても受注件数が維持出来るように既存顧客に対してのフォローを徹底いたします。また新規顧客を獲得するためにも丁寧なご対応をいたします。毎月10件以上のご紹介をいただいていることは本当に感謝なことです。

 解析部におきましては、普段の業務に忙殺され、実施したいと考えていることが中々出来ていないことがあります。1月、2月時にしっかりとした打合せが出来るように今から対応するべき項目や特殊案件に対する基礎判定など打合せ資料を収集するようにし、解析効率向上を努めます。

 ときが来たときに直ちに対処出来るように常日頃から準備をしていきます。

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