あなたはサンタクロースの存在をいつまで信じていましたか?
私のケースをお伝えいたします。
小学校低学年のとき、私は空気を圧縮して弾を飛ばす「空気銃」をサンタさんにリクエストしました。その夜、空気銃を入ることの出来る大き目の靴下を準備して就寝しました。
翌朝、目を覚ますとその靴下に四角いモノが入っていることに気が付きました。意気揚々とそれを取り出してみると・・・、それは「空気銃」では無く、「3冊の本」でした。
その本のタイトルは・・・、
1)ナイチンゲール
2)ヘレンケラー
3)野口英世
その日、私はこの世にサンタクロースが居ないということを知りました。