今年2月のブログにて「BMI 26」をご紹介させていただきました。その内容は、6月末までの期限にBMI値を22にするということでした。何人かの方が手っ取り早くBMI値 22になる方法をご教示くださいました。一番の方法は、「身長を伸ばすこと」のようです(BMI値=体重/身長/身長)。
プロの考え方を知っておこうと、ワークアウトの本を読みました。すると当然これまで私が知らなかったことが記述されていました。一番興味を持ったことはBMI値はあくまでも目安なのだそうです。そしてそれに当てはめようとしても決して当てはまらないことの方が多いとありました。具体的には、あの「例のポーズ」で有名な五郎丸選手。五郎丸選手のBMI値は28だそうです。これは肥満の数値です。その他のアスリートの中にもBMI値33という方もおられました。但し、流石アスリートです。体脂肪率は10%以下です。
筋肉の重さはかなり重いようです。ですから私の場合、BMI値を標準範囲にするには筋肉まで落とす必要があることが分かりました。脂肪を落とすのは分かりますが、筋肉を落とすことはありません。人間には動作をするため、むしろ一定以上の筋肉が必要です。従いましてBMI値に換えて、体脂肪率を18%に落とすことを目標数値にいたしました。
これからは筋肉をいじめることで筋肉量を増やし、少しずつマッチョな体形に成れるようにします。