無駄な地盤改良工事がなくなる理由

地盤改良工事不要率88%(全国平均)

ビイックの地盤調査では大掛かりな地盤改良を必要とする判定が非常に少なくなります。無駄な地盤改良を減らし、且つ安全で安心できる提案を行うことにより住宅基礎に掛かるコストの圧縮が可能です。

ビイックの地盤調査だと無駄な地盤改良工事がなくなる3つの理由

①「点」ではなく「面」で測定する表面波探査法での地盤調査

ビイックは高精度の表面波探査法を使用し地盤調査を行います。測定するのは、検出器と検出器の間の範囲(通常100cmの円形の範囲)となります。礫や異物による部分的な情報ではなく、平均的な地盤情報を得ることが出来ます。靴で例えると「表⾯波探査法」はスニーカー、「スクリューウエイト貫入試験」はハイヒールとなります。スニーカーで浜辺を歩いても沈みません。しかし、かかとが尖ったハイヒールで歩くと沈んでしまいます。「表⾯波探査法」は「⾯」の調査のため無駄な地盤改良⼯事がなくなります。
表面波探査法の詳しい解説はこちら

表面波探査法 スクリューウエイト貫入試験
靴で例えると スニーカー ハイヒール
浜辺を歩くと
足は沈む? 沈まない 尖ったかかとが沈む
地盤に例えると 地盤改良工事判定になりにくい 地盤改良工事判定になりやすい

②支持力に加え、沈下の予測、そして地層傾斜まで

ビイックでは、地盤の強さである支持力を調べるだけでなく住宅の将来的な沈下予測を行います。地盤内部の地層傾斜などの予測も行い、より安全で安価な基礎設計につなげることができます。詳しくはこちら

③調査専門会社の強み

ビイックは30年以上の実績を持つ地盤調査専門の会社であり、調査後の地盤改良工事を行いません。それにより公平な目線で地盤の判定を行うことができます。判定も鋼管杭等の一つの手法にこだわらず調査物件に一番適した安価な提案をします。
ビイックの詳しい情報はこちら

上記の3つの理由により、一般的な地盤調査に比べてビイックの地盤調査は無駄な地盤改良工事をなくすことができます。一般的な地盤調査方法であるスクリューウエイト貫入試験(SWS試験)との違いについて詳しく知りたい方は「スクリューウエイト貫入試験との違い」をご覧ください。