表面波探査法地盤調査システム　GO-21

表⾯波探査法の地盤調査の主な⽬的は、⼾建住宅を建築する際の地盤調査です。国⼟交通省の調べでは、2018 年度の着⼯棟数は、約45 万⼾です。その内、表⾯波探査法による地盤調査の割合は、着⼯棟数の10〜15％程度です。
表⾯波探査法の導⼊数は、全国で約150 社です。導⼊会社様の数が少なく、更に業務拡⼤を狙える事業であると⾔えます。

表⾯波探査法導⼊のメリット

• 無駄な地盤改良⼯事判定が無くなるため、他⼯法の地盤調査⽅法と⽐べて差別化しやすい
• 他⼯法よりも導⼊会社数が少なく、新規顧客獲得が狙える
• 専⾨的な知識を必要とせず、どなたでも調査する事が可能
• シロアリ消毒業社様、測量会社様、設計事務所様など建築に携わる企業様にも数多く導⼊いただいております。地盤調査を新規で始めることによって、本業の引き合いも増えています。

導⼊後のサポート

計測器の操作は、すべてパソコンで⾏います。難しい操作が必要ないよう⼯夫しています。
導⼊時の研修や⾃社案件10 件まで無料解析サービスを⾏っており、計測から報告書作成までスムーズに⾏えるようサポートさせて頂きます。

また、解析⽅法やデータの⾒⽅、判定⽅法は、年々進歩いたします。導⼊会社様に新しい技術を習得していただくことを⽬的に、年1 回認定試験や研修会を⾏っております。

仕様

※色味などはPC環境・撮影状況で実際の機器と異なる場合がございます。
※本製品は予告無く仕様・外観等を変更することがあります。また、寸法に突起部は含まれておりません。